文明退化

勉学に励むのはやめろ

生活・動力・気分

新生活が始まってから、そこそこの時間が経った。最初は環境の変化に右往左往*1していたが、生活にも徐々に慣れ、引っ越してきたばかりの頃にはなかった余裕が生まれてきた(スバラシイ!)。ということで、以下、何となくやりたくなったことを書き記しておく*2

 

レタリング

レタリングと一口に言っても様々なものがあるが、ここでは文字をデザインして描くことを指している。高校のときにも暇な時間にときどきやっていたが、何かで学んだわけではなかったため、今度は本格的に学んでみたいと思った*3

 

日記

1年ほど前までは、普通の日記だけでなく夢日記までつけていたのだが、生活の満足度が上がり、内面を見つめる頻度が下がってからはつけなくなってしまった。それはそれとして、過去の自分が何を思っていたのかについては、未だにかなり関心があるため、再開を検討している*4

 

建築物巡り

せっかく東京*5に住んでいるため、東京の様々な建築物を見て回りたい。あの大隈重信も、外務大臣時代には「エモい建物は精神にマジでよすぎる」との言葉を残したという。

 

勉学

最近気づいたのだが、勉学の対象には思ったより面白いものが多い*6。昨年上半期以降は生物学や有機化学などから完全に離れてしまっていたため、久しぶりにきちんと触れてみたいと思えてきている。勉学に励んで本当にいいのか?

 

読書

珈琲などを愉しみながら、時間を忘れてのんびりと書物に向き合う体験というのは、何ものにも代えがたい。そういった素直な気持ち*7

 

 

 

*1:ウオウサオウとカタカナで記すとウォウウォウ感が出る。

*2:備忘録である。

*3:思っただけであり、実行に移すかは不明。このようなことはよくある。

*4:検討しているだけであり、実行に移すかは不明。このようなことはよくある。

*5:実際には神奈川県なのだが、ここでは広義東京とみなす。

*6:無論全くもって趣のない分野も多々ある。英語など。

*7:素直な気持ちは大切にすべき。